DHAの効能

【忙しい人でもわかるDHA基礎知識】アレルギー

DHAはイギリスの脳栄養科学研究所が発表した説が原点となり、それ以来DHAへの注目度が高まり世界各国で臨床試験が繰り返されてきました。

その結果DHAの様々な効果が明らかになり、今では中性脂肪やコレステロールを低下させたり、アトピー性皮膚炎やアレルギーなどにも効果があることが認められるようになっています。

その他にも癌への効果や生活習慣病やアルツハイマーを予防する効果などがあることが認められています。アレルギーに関してはかゆみや湿疹などの改善効果があります。視力を健康な状態に保ち、学習効果を高めることでもよく知られています。

そんな優れた成分でありながら、DHAは人の体内ではほとんど作り出すことができないため、食事を通じて外部から摂取するしかありません。積極的にDHAを摂取するためにはマグロ、イワシ、サバなどの青魚を積極的に食べるようにするのが効果的です。

目安としてはDHAを一日に1グラムから1.5グラム程度を摂取するのが理想的で、そのためには脂ののった魚を一週間に3回程度食べるようにするのが望ましいと言われています。

日本人はもともと魚をたくさん食べる民族だったのですが、ライフスタイルが変化して欧米化していくにつれて日本人の食生活も大きく変化してきました。

肉類や油脂類をたくさん食べるようになった結果、かつての日本人の食生活とは異なり栄養のバランスが崩れ、近年では中性脂肪やコレステロールが異常値を示す人の割合が多くなっています。

その結果生活習慣病を発病率が増加し、日本人の健康を脅かしています。アレルギーなどの症状の現れる人が多くなっていることも、こうした食生活の変化が関係しているとも言われており、健康状態を改善するためにはバランスの良い食事をとることが欠かせません。

欧米化に偏りすぎている食事スタイルの人や魚をあまり食べない人ほど意識してDHAの摂取量を増やし、健康的な体を維持することに努める必要があります。