DHAの効能

【忙しい人でもわかるDHA基礎知識】受験対策とDHA

受験対策のための体作りとして、DHAの基礎知識をご紹介します。DHA(ドコサヘキサエン酸 : Docosahexaenoic Acid)は、人間の不飽和脂肪酸の一種で、主に脳の働きを助ける役割をもった必須脂肪酸です。

脳内細胞に多く含まれ、脳の機能や神経の成長にはかかせない成分といわれますが、人間の体では生成することができないため、食事やサプリメントなどによる摂取が必要になります。

また、血液中の中性脂肪値を下げる効果もあるため、脳の働きを良くする以外にも健康に良い成分として注目されています。DHAは魚によく含まれており、昔から日本人は日頃から魚を食べることで十分な量を摂取していました。

しかし、近年では日本人の食生活の変化にともなって魚を食べる機会が減り、DHAは日本人に不足しがちな成分となっています。一般に、DHAを取ると頭が良くなる、という認識をもっている方が多いようです。

しかし、より正確な効能としては、DHAの不足によって低下する脳の能力を、DHAを摂取することにより本来の状態に戻す作用があるということです。重要なのは、時々大量にDHAを摂取するということではなく、日頃から意識的に適切な量を摂取して、不足しないようにするということです。

DHAを効率よく摂取できる魚の代表としては、イワシ・ブリ・サンマなどがあります。これらは、たくさん食べれば食べるほど良いというわけではないので、およそ2日に1食、半切れ〜1尾を目安にして、継続的に食べるようにするのが良いでしょう。

また、最近はサプリメントとしても販売されているものがありますから、食生活に合わせて適量を摂取するのも良い方法です。受験をする際には、事前の対策期間から脳をより活発に働かせて、効率よい学習を目指しましょう。

受験対策を行う期間には、できるだけ良い状態で脳が働けるように、上記の要領で魚やサプリメントを摂取することをおすすめします。